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勘違いしないでいただきたい(?)ことがありまして、わたしはけして……けして! 異常性癖としてのカニ🔏リズムが好きなわけではありません……!
食べるために食べているひとや作品が好きなわけではないんだ、『🐏たちの沈黙』は名作だけれども……!
わたしが書く男性は「かわいい! 好き! 愛してる! 僕だけのものにしたい!」となったら大抵「いただきます」と言いだすし、女性は「かわいい! 好き! 愛してる! 私だけのものにしたい!」となると「大切にしまっておこう」と言いだす。
極限に至った愛情は猟奇性を帯びると思っています。昔からそう思っているけれど、理由は不明です。一体なにに影響されてそう思うようになったのか
女性の原型がサロメであることはわかっています。「わたし、あなたのくちびるに(首を刎ねてでも)キスするわ」と、恋する相手ご本人に告げてしまえる一種の無邪気さと残酷さ。
よいですね。素晴らしい
彼女が初々しい少女の姿で書かれていた平野啓一郎氏訳の『サロメ』(光文社古典新訳文庫)がとても好き。妖艶な女性だと成熟した狂気だけれど、無邪気な女の子となればあの恐怖の台詞が純真なわがままになる。
わがままで恋した相手の首を刎ねるんですよ。最高
個人的に、処女性には冷徹さ、残酷さが多分に含まれていると考えているので、少女サロメがかわいらしくあの台詞を言うのはきゅんとします。
自分のものになるのであれば、たとえかたちが損なわれたとしてもかまわない。DEAD OR ALIVE
そういうところからむくむくと発展して、わたしの中での女性の愛の極致は『大切にしまっておこう ※なお、生死は問わないものとする』になりました。
なりましたというか気がついたらそうなっていたので、わたしの一部を歪めたのは実質彼女、なるほど運命の女
「きれいな小箱にしまおう、大きいと入らないから切り刻もう、左手の小指の骨でピアスかネックレスをつくって、肌身離さず身につけておこう」タイプと、「仕事? しなくていいよ、私が働く♡ 家事? しなくていいよ、全部私がやる♡ だから二度と外に出ないで、私以外の誰も見ないで」タイプがいます。
前者はシンプルに死ぬ。
後者はひとまず生命は大切にされますが、ヒモ適正と引きこもり適正が天賦の才として備わっていない限り心身が蝕まれる環境であるため、遠からず死にます。
仮に天賦の才があったとしても、ただ働かなくていいとか家事しなくていいとかの単純なものではなくて、深い愛という名の狂気に四六時中さらされることになるので、お察しの結果不可避です。
男性の原型がどこにあるのかはまったくの不明。
確認しうる範囲のもっとも古い記録が中学二年生のときのもので、愛するあまりお相手女性を食べてしまう男性の掌編を書いています。じっとりした和風ホラーとして書いていましたが、幻想あたりかもしれません。
たぶん自覚しているよりもかなり根深い……
レiクiタiーi博士は愛の極限に至って食べているわけではないので、彼が原型ではないことは確かです。
どうして誰も彼も「いただきます(物理)」って言いだすのだろうか
男性キャラの中には「しまっておこう」を発動させてお相手を閉じ込めたひとが何人かいるのですが、女性キャラの中に「いただきます」を発動させたひとはいません。なぜ
しまうにせよ食べるにせよ、人外なのでちょっとまし(??) 人間で当該行為をしたひとは片手で余る人数しかいません。だからといって許されるわけではないけども
スーニャに関しては……彼はそういう『(宗教的な)文化』を持った『種族』であるというところに価値が……あるんです……!
宗教的な文化によるものではあるけれど、本能に根差したものでもある。
彼の個性ではなく、生得的なもの、本能の部分にあるというところが大切なんです。
たたむ
#長々 #うさぎさんのおくち